書こうとにかく何か
(まずは「このブログについて」のカテゴリーをみると良いかもしれません。コメントの際は「コメントを頂いて」の最後3文をご覧ください。)
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- - -
漢文訳5・宋刑統
漢文の訳です。
初めて来られた方はまずこちらをご覧下さい。

今回は「宋刑統」でつ。
 

『宋刑統』巻一二、死商銭物、主客式。

諸商旅身死、勘問無家人親属者、所有財物随便収官、仍具状申省。
在後有、識認、勘當灼然、是其父兄子弟等、依数却酬還。
【書き下し】

諸そ商旅身死し、勘問して家人に親属者無くば、有する所の財物は便に随って官に収め、仍お状を具して省に申せ。
後在りて、識認し、勘當有り灼然と是れ其の父兄子などなれば、数に依りて却って酬還せよ。
【訳】
旅先で死んだ商人は、旅先の家人を調べてそこに親属がいなければ、所有していた財産は官吏が収め、さらに状況をつぶさに記録して省に知らせよ。
後に(親属が)あって、確認ができはっきりとその父兄子などであるならば、収めていた数によって返還せよ。
*「便に従って」「識認・勘当」「数によりて」が訳せないので適当です。

『宋刑統』巻一二、大和五年二月一三日の勅文。

死商銭物等、其死商父母嫡妻及男或親兄弟・在室姉妹・在室女・親姪男、見相在随者、便任収管財物。
如死商父母妻児等不相随、如後親属将本貫文牒来収認、委専知官、切加根尋、実是至親、責保訖任分付、取領。
具状入案、申省。
【書き下し】

死商銭物など、其の死商の父母嫡妻及び男或いは親兄弟・在室姉妹・在室女・親姪男、見るに相従うもの在れば、便ち財物を収管するに任ずる。
死商の父母妻児等相い随せず、如し後に親属本貫文牒を将て来たりて収認すれば、専知の官に委ね、切に根尋を加え実に是れ至親なれば、責保し訖任して分付、取領せよ。
状を具して案に入れ、省に申せ。
【訳】
死んだ商人の財産は、その商人の父母・嫡妻及び男(息子)或いは親兄弟・在室姉妹(夫のいない姉妹)・在室女(夫のいない娘)・親姪男で、商人に同行していた者がいれば、そのまま財産を得ることができる。
死商に父母妻児などが同行せず、もし後から親属が戸籍を持ってきたならば、官吏に委ね、細部まで問いただした上で、確かに親属ならば、財産を与えよ。
その状況はつぶさに報告し、省に送れ。
*またしても訳が適当ですorz
 誰か助けてww
- comments(0) trackbacks(0)
スポンサーサイト
- - -
Comment








Trackback
この記事のトラックバックURL: http://cloudofashes.jugem.jp/trackback/156
<< NEW | TOP | OLD>>