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漢文訳4・唐律疏議

漢文訳です。入力が上手くいかないので記事を分けました。
初めて来られた方はまずこちらをご覧下さい。
引き続き唐律疏議。

では、続きより訳です。



『唐律疏議』巻八、衛禁律三十一、越度縁邊関塞。

蕃客入朝、於在路不得與客交雑。
亦不得令客與人言語。
州県の官人、若無事、亦不得與客相見。
【書き下し】
蕃客入朝するに、在路に於いて客と交雑するを得ず。
亦た客をして人と言語せしむるを得ず。
州県の官人、若し事無くんば亦た客と相見ふを得ず。
【訳】
外国人使節が入朝した際には、在路で使節と接触などをしてはならない。
また、使節は中国人と話してはならない。
州や県の役人は、もし何事もないならば使節と顔を合わせてはならない。

『唐律疏議』巻八、越度縁辺関塞

共為婚姻者、流二千里。
【書き下し】
共に婚姻を為す者は流二千里。
【訳】
(国境を越えた上、外国人と)婚姻をした者は二千里の流刑とする。
*この前に国境を越えたことに関する条文があった気がするので、()内をつけました。

『唐律疏議』巻八、越度縁辺関塞疏議。

又準別格、諸蕃人所娶、得漢婦女為妻妾、並不将得還蕃内。
【書き下し】
又た別格に準ずるに、諸そ蕃人の娶る所、漢の婦女を得て妻妾と為すも、並びに将ゐて蕃内に還るを得ず。
【訳】
また、別格に従うと、外国人の妻を娶ることについては、中国人の婦女を得て妻妾をすることはできるが、同時に妻妾を連れて外国に帰ることができない。

『唐律疏議』巻八、越度縁辺関塞疏議。

如是蕃人入朝、聴住之者得娶妻妾。
若将還蕃内、以違勅科之。
【書き下し】
如し是れ蕃人入朝し住むこと聴されしの者は妻妾を娶るを得。
若し将ゐて蕃内に還らば違勅を以て之に科す。
【訳】
もし外国人が中国(唐)に入り、住むことを許されたならば、妻妾を娶っても良い。
もし妻妾を連れて外国に帰ったら、勅に背いたと言うことで刑に処す。


以上!
唐律疏議から跳び跳びに抜き出してます。ごめんなさい;

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