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漢文訳1・大唐六典

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続きより大唐六典いきまーす。


 

『大唐六典』巻三、金部郎中員外郎

諸官私互市唯得用帛練蕃綵、自外並得交易。
其官市者、両分帛練、一分蕃綵。
若蕃人須糴糧食者、監司シン酌須数、與州司相知、聴百姓将物就互市所交易。
【書き下し】
諸そ官私の互市は、唯だ帛練・蕃綵を用ふるを得、自外は並びに交易するを得ず。
その官市の者は、両分は帛練、一分は蕃綵とせよ。
若し蕃人の須く糧食を糴ふべき者は、監司は須ゐる数をシン酌し州司とともに相知し、百姓の、物を将て互市所に就きて交易するを聴せ。
【訳】
官と私の互市は、帛練・蕃綵だけを用いることができる。それ以外の物は交易することはできない。
官市では、半分は帛練、もう半分は蕃綵を用いよ。
もし外国人が食料を必要としていたなら、役人は用いた物品の数を確かめ、州の長官に知らせ、百姓の物によって互市所において交易することを許可せよ。

『大唐六典』巻二十二

諸互市監、監各一人、従六品下、丞一人、正八品下。
諸互市監、各掌諸蕃交易之事。
【書き下し】
諸そ互市監は、監各一人、従六品下、丞一人、正八品下。
諸そ互市監は、各諸蕃の交易之事を掌る。
【訳】
互市監は、監各一人、従六品下、丞一人、正八品下で構成される。
互市監は、諸の外国との交易を掌る。

『唐六典』巻三、戸部郎中員外郎。

凡内附後所生子、即同百姓、不得為蕃戸。
【書き下し】
凡そ内附せし後に生まるる所の子は、即ち百姓と同じにして、蕃戸と為すを得ず。

【訳】
(中国:唐に)帰化した後に生まれた子供は、百姓と同じと言うことで、外国人とすることはできない。

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